天の河原へのルート
下から登ってくる場合、横断道(車道)を渡ってから甲川の左岸(右側)をだらだらと登っていきます。途中何箇所か右側斜面を登っていく踏み跡がありますが、これらは作業用の杣道で登山道ではありません。いずれ行き詰まって、藪を漕いで無理やり尾根上まで登る羽目になる…というのがお決まりのパターンです。
地図とは異なりますが、正しい(と思われる)ルートは、ひたすら甲川沿いに登っていきます。次第に道は細くなり、最後は踏み跡程度になりますが、そのまま登っていくと八ヶ岳横断歩道に出るので、これを右に登っていくと10分ほどで天の河原に出ます。この八ヶ岳横断歩道は、大昔の地図(五万図)には載っていましたが、一時期荒れていたので消えた時期がありました。2010年頃に再整備されたので、最近の登山地図には載っているはずです。(下記 URL 参照。最近の五万図に載っているかどうかはわかりません。)このルートであれば、雑草には埋もれているかも知れませんが、ハードな藪漕ぎにはならないはずです。
天の河原から降りる場合、八ヶ岳横断歩道の入り口は天女山方向とは反対側、権現への登り口の脇にあります。(なので天の河原から「降りよう」としていると気付きづらい。)これをほとんど真西に進むといずれ観音平まで行けるのですが、天の河原から緩やかに降り、最初の谷を渡って登りになるところでその谷沿いに降ることになります。ここは横断歩道と比べるとはるかに微かな踏み跡なので、気をつけていないと見落としがちです。(一度登ったことがあれば分かるはずです。)見落とさなければあとは甲川沿いに下るだけなので、迷うような箇所はないと思います。
権現へのルート
上記の八ヶ岳横断歩道を観音平方面へ向かうと、一般ルート(大泉口)の一つ東の尾根を標高1770m付近まで登ります。ここが横断歩道の最高地点であり、横断歩道はそこから枝尾根を降りて観音平まで登り降りを続けますが、この尾根(ほとんどガレ場)をそのまま直登すると前三ツ頭の手前で上記の一般ルートと合流します。
参考URL
YAMAP, ヤマケイOnLine とも、横断歩道はちゃんと載っていますが、尾根上のルート(多分存在しないか廃道状態)も載っています。
エンジンのかけかた(チェーンソーや発電機など)
以前どこかで見たものですが…
リコイルスターターのロープを、
チョークを引いた状態で1回引く
チョークを閉じて「切」の状態で2,3回引く
チョークを閉じたまま「入」の状態でスタート
という操作でだいたいかかります。おそらく、1. でプラグを清掃および 2. で乾燥することでかかりやすくなるのではないかと想像していますが、詳しいことはわかりません。